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技能教習

9章 坂道の通行

投稿日:2016年8月20日 更新日:

第9章は坂道の通行について学習します。

 

 

 

合宿免許での学習内容は「勾配に応じて速度とギアを選ぶことができ、坂の途中で停止し、後退することかく発進することができる」といった教習を会得することを目標としています。

 

 

 

自動車運転初心者には難しい坂道発進について学習することになります。

 

 

 

この章で守ることは坂道なので下がらないで前進することです。これを最大の目標として取り組みましょう。

 

 

 

 

坂の途中での停止について

まずはMT車での坂の途中での止まり方について学習しましょう。

 

 

 

上り坂をのぼっていくにあたって、ある程度勢いをつけるためにもアクセルを少し踏んで加速する必要があります。

 

 

 

合宿免許での坂道なのでそれほど大きな坂ではありませんが、教習所コースを通常走行している速度では指定の停止位置まで登れない可能性があるのでしっかりと速度をつけて坂を上りましょう。

 

 

 

停止位置まで登れず途中でギアチェンジなど最初は焦ってしまって難しいと思うので最初から登れるよう勢いをつけたほうが楽です。

 

 

 

そして停止位置の付近まで来たら、クラッチとブレーキをほぼ同時のタイミングで踏み込み、優しく停止します。このとき、フラットな道で停止するときのような感覚でブレーキから先に踏み込んでしまうと、上り坂で止まろうとする力も車には加わっているので、エンストしやすくなりますので注意しておきましょう。

 

 

 

上り坂で登る力を失った車は前進することができなくなっています。

 

 

 

クラッチを踏んで動力を切った時点で車は放っておいても止まりそうになります。あくまでもそれが下がらない程度に停止するときのブレーキの踏み加減も優しく調節しておきましょう。なので平坦な道よりも上り坂のほうが減速するのが早くなるのでブレーキのタイミングには注意しましょう。

 

 

 

AT車の場合にも同様に、ある程度勢いをつける必要があるのでアクセルを少し踏んでおかないと上り坂をのぼることができません。停止位置の近くまで来たら、ブレーキを優しく踏み込み、停止させます。

 

 

 

MT車同様にアクセルを緩めただけでも止まりそうになります。Dドライブにギアがあるので前進しようとしますが、坂道の重力にはかないません。そのため、車が下がらない程度に優しくブレーキを踏んで停止します。

 

 

 

坂道発進について

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本命の坂道発進についてその動作を学びましょう。

 

 

 

まず、MT車の場合の操作です。サイドブレーキを強めに引き、クラッチは踏んだままでブレーキだけをゆっくりと離し、車両が後退しないことを確認します。ブレーキから足を話して下がってしまうようではサイドブレーキが甘い証拠です。減点にもなるのでサイドブレーキはしっかりと引いて車を停止させておきます。

 

 

 

次に、アクセルを踏み込み、エンジンの回転数をだいたい2500回転くらいにしておきます。平坦な道よりも少し回転数を上げておくことがポイントです。アクセルの踏み加減は変えないまま、クラッチの足を上げ半クラッチにします。

 

 

 

半クラのポイントを超えるとアクセルを踏んでいても徐々に回転数が落ちてきます。ここが動力が伝わったところですね。だいたい1000回転くらいになったらアクセルもクラッチどちらの足もそのままにして、サイドブレーキをゆっくりと解除します。あとは、半クラッチをうまく調節しつつ、坂をのぼっていきます。

 

 

 

アクセルの回転足りないとエンストになるので坂道発進の場合は少しエンジンの回転数を高めにしておくとよいでしょう。また、回転数が高すぎると急発進になりかねないのでほどほどの回転数にします。

 

 

 

半クラッチの動作から車が前進することを確認したらクラッチをはなし、アクセルを踏み込んで前進します。
AT車の場合にも、サイドブレーキをしっかりと引き、ブレーキを離し、後退しないことを確認します。次に、サイドブレーキを外し、車体が下がってしまわないように右足のアクセルを踏み込みます。

 

 

 

たとえDドライブに入っていても坂道の角度によっては下がることもあるので注意しましょう。また、アクセルを踏み込みすぎると、サイドブレーキを引いている状態でも引きずったまま坂道をのぼってしまう可能性があります。

 

 

 

あとは、サイドブレーキを少しずつ解除し、そのままゆっくりと坂をのぼっていきます。AT車の場合はクラッチ操作がないのでアクセルとサイドブレーキに注意すればいいのでMT車よりもずっと楽に坂道発進ができます。

 

 

 

どちらの場合もそうですが、坂道発進に注意が行ってしまい発信の時の安全確認が忘れがちです。手順としては発信する際の安全確認をしっかりとしてから坂道発進に集中しましょう。

 

 

 

下り坂の降り方

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合宿免許における教習内坂道はそれほど長くないのですぐに下ってしまいますが、実際の道路ではかなり長い坂道を下ることになります。

 

 

 

坂道が急になればなるほど何もしないでも加速していきます。下り坂を走行する際は車速に注意しながら坂を下ることです。なので、ブレーキを多用することになります。

 

 

 

あまりブレーキを多用するとよくないので、MT車ではギアを1段落としエンジンブレーキも合わせて使用しながら車速を調整していきます。

 

 

 

ATの場合もブレーキの多用はよくありません。なので、ずっとDドライブで坂道を下るのではなく2レンジに落としたり状況によっては1レンジも使うことでエンジンブレーキを利用します。

 

 

 

下り坂で特に注意することは下り坂のカーブです。日光いろは坂などカーブの連続です。あなたが思っている以上に車速は出ています。さらに急カーブの連続です。十分に速度を落とさないと曲がり切れず車は膨らんで外側を走ることになります。

 

 

 

日光いろは坂は一方通行なので対向車がありませんが、曲がり切れないで膨らむと事故につながります。

 

 

 

なので、下り坂は車速をしっかりと落として運転することがとても大切です。速い車が煽ってくる場合もあるでしょう。

 

 

 

そんな車に付き合ってスピードを上げることは危険ですからやめましょう。

 

 

 

余裕があれば直線の安全な場所で左側によけて先に通してあげましょう。そんな車に付き合ってもろくなことになりません。大切なことはあなたが安全に車を運転して坂道を下ることですから。

 

 

 

第8章 カーブや曲がり角の通行

 

第10章 後退

 

 

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